競艇の舟券って、ボートレース場や場外発売所で
直接購入する他に、電話やインターネット投票で
購入出来るんです。
競艇の基礎知識や、レースの結果、オッズなども
ウェブサイトで見れます。
ですので選手の状況などをチェックし投票はパソコンやスマホでも
簡単に出来るので、競艇場に足を運ぶ必要がないので、
近年、競艇を始めてみようかなという方が増えています。
競艇を始めている方が多いのなら、売上って
いくらぐらいなのかなと気になりますよね。
競艇2連単だけではないですが、競艇の売上は
1兆円です。
かなりの金額ですよね。
意外と売上あるんだ!!
思った方、多いのではないでしょうか?
この売上金のことを、収益金と言います。
国から認可された地方自治体がボートレースを主催しています。
競艇の収益は各自治体の財政に入り、
さまざまな事業に役立っています。
その内容について説明しますと、
地方公共団体金融機構への納付金として約0.2%
地域で、上下水道の整備などに役立てられています。
(一財)日本モーターボート競走会への交付金として約1.3%
ボートやモーターの維持・管理、競走開催中の選手
の管理、競走の運営など、レースを主催する自治体から委託を受け、
レースの公正かつ安全な実施のために使われています。
日本財団へ交付金として約2.7%
開催経費としてかかる管理費、施設費、人件費、選手への賞金などに使われています。
%ではなく実費となっています。
残額の分は地方自治体の予算に組み入れられます。
小中学校や体育館、公営住宅や病院などの公共施
設の建設に使われています。
競艇場は24箇所あるのですが、どこの競艇場が売り上げが
いいのか?
年間の比較だと賞金王戦の住之江競艇場や
ナイター全開催の蒲郡です。
一般戦の平均的な売り上げで比較すると戸田競艇場が
一番売れています。
自分の住んでいる地区の競艇場があって
興味を持ったという方も近年は多いです。
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